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はじめまして!りょうかです!

当ページをご覧いただいているという事は、きっと私と同じ仕事に対する悩みを抱えて辿り着いたのだと思います。

私は誰が見ても職歴ボロボロの人生崖っぷちで、継続力も身に付かなかったためにすぐ挫折してしまい、つまずいてばかりの日々を過ごしていました。

手取り20万円以下。

安月給で生活も苦しい。

貯金もできない。

夢を叶えるために奨学金を借りたが、今となっては負債が私を苦しめて。

副業を始めたいと思うものの、結局スキル0から何ができるのか、と何も行動に起こせないまま職を転々とし、もう転職しない!と一発発起。

ついにフリーランスとして生きていくことを決意しました。

私は勢いでフリーランスの道へ歩み始めましたが、転職に悩んでいる方、収入をあげたい方の何かきっかけになればと思いますので、ぜひ最後までご覧いただければと思います!

読んで分かること

職歴ボロボロな方・職歴にコンプレックスを抱えている方・転職したいけどできるか不安な方・キャリアチェンジしたい方に向けて、私の落ちこぼれ人生と無理して就職しなくても逆転できる働き方の過程をお届けします!

父の口癖は「お金がない」

幼少期に両親が離婚し、私は父に育てられました。

父は永遠の新入社員であるほど小さな家族経営の会社に属しており、収入は決して多いとは言えませんでしたが、父なりに精一杯愛して育ててくれたことを日々実感して生きてきました。

そんな父の口癖は「お金がない」です。

子供の前でそんな話をすることは滅多になかったものの、夜遅くになると祖母と父がお金の話をしていることを私は知っていました。

「うちは貧乏なんだ」

幼い頃からそう思いながら生きてきたので、よその家庭と生活水準を比べてしまい、どうしてうちは貧乏なんだろう、と思うこともしばしばありました。

そして現在、父が勤めていた小さな会社は倒産し、50代で無職となった父はより「お金がない」を更に頻繁に口にするようになりました。

しかし私には父を助けられるほどの収入も貯金もなく、父を助けて親孝行もしたいのに自分の生活で精一杯。

事務職は手取り15万〜20万が多く、一人暮らししていた時期もありましたが基本赤字だっため、貯金なんてできる余裕はありませんでした。

社会人になる前は、私は父と違ってお金に困らない生活を送るんだ!お金をきちんと稼ぐんだ!と思っていたものの、結局父と同様、お金がない」が口癖となりお金がない生活が当たり前の社会人生活を過ごしていました。

大恋愛。どん底で絶望の2年

生きていたら、人生のどこかで何かしらの絶望を味わうことが皆さんもあると思います。

ごく稀に「死にたいと思ったことが一度もない」という方もいますが、生きることの苦しみを知らないなんで正直羨ましい…とすら思うほどに、私は26歳が一番の絶望を味わった年でした。

  1. お付き合いしていた彼が政略結婚することになり精神的ダメージが計り知れない。
  2. 人生そのものが不安、生きていたくないという希死念慮に襲われる。
  3. 希死念慮が止まらず、自ら命を絶たないように生命保険に入る。

そこから生命保険をお守りにし、約2年の時が経ち本当の意味で立ち直ることができました。

もう2度と恋愛しない!結婚しない!自立して一人で生きていく!という立ち直り方ではありましたが、今は未来を見据えて前向きに生きています。

りょうか
りょうか
時間が解決するって本当でした。でも長かった。

失恋って本当に辛いですよね。

30歳までに彼と結婚するんだ!と夢見ていた私は、自分が予想だにしていなかった別れが本当にショックで、毎日泣き崩れ、半年間仕事に行くことができないほど病んでいました。

好き同士で結婚できる人と、好き同士なのに結婚できない私は一体何が違うんだろう。

好き同士なのにどうして別れなければならないんだろう。

そんな回答を得られない嘆きをずっと抱え、どこにもぶつけられない悔しさ、やるせなさがずっと私を攻撃していました。

もがき続けた結果今では現実を本当の意味で受け入れられるようになり、無駄に涙を流すこともなくなったので、やっと大失恋を乗り越えることができたのだなとしみじみ思います。

そうして恋愛重要視から仕事重要視の人生へ、生きる目的が変わりました!

人はいつか裏切るかもしれないけどお金は裏切らない!と開き直りました。笑

しかし翌年には2回転職に失敗し、1度目の人生をやり直す計画は失敗に終わってしまったのです…。

人生失敗した・詰んだなと思っている

独身アラサー。トータル転職回数6回

大失恋も人生失敗したと思う理由の1つでもありますが、仕事においても私は明確なビジョン・目標を持たぬまま、流れるようにここまでダラダラと生きてしまいました

職種に一貫性がなく、その場しのぎで転職活動をしていた自覚もあるため、一般的な方と比較すれば人生詰んでいるなと思っています。

具体的にどう詰んでいるのかと言えば下記の通りです。

新卒:夢だったゲーム会社

奨学金を借りてまで叶えたかった就職先でしたが、翌年にはリストラ含め半分の社員・アルバイトが退職。上司も全員退職。流れに続く。

第2新卒:人事のはずが…

実際は家電量販店で携帯販売。先輩社員から真実を聞き退職。

血迷って脱毛サロン

自身の女子力や美意識も高くなるかもしれないと思い、安易な理由で美容業界を選択。飲食店のような働き方がどうしてもあわず退職。

念願の営業事務

入社〜2年目までは絶好調。PCを触る仕事が自分にはあうんだ!と確信するも、産休に入る上司の代わりに業務変更。暇すぎて退職。

本社で事務をする夢を掲げるも

現場を経験しなければ本社勤務できないルールだったため、接客業を頑張ろうと思うものの委託業務先のお局さんの嫌がらせにより耐えられず退職。

最後の砦だった営業事務

営業事務として入社し、ここで最後にするんだ!と決意するも、3人のお局と女社会によるギスギス・陰口に耐えきれなくなり孤立し退職。

幸いにも全て正社員雇用ではありましたが、私の職歴を見ると人事の方じゃなくとも「すぐ辞めるんじゃないか・忍耐がないんじゃないか」と疑念が湧くと思います。

弁解の余地はなく、事実はもうこの通りなので過去をやり直すことはできません。

りょうか
りょうか
ああ、また転職失敗しちゃったな…

「辞めたい」と思う度に、上記のことを思ってしまう現状でした。

もちろん全て会社や環境が悪いわけではなく、私自身にも問題があることは重々承知しております。

退職するにあたってはもう少し濃い背景もありますが、事実は短期離職を繰り返しているジョブホッパーであるため、こんな人生になるハズではなかったと悔やまれます。

焦りと勢いで転職していた

20代後半で6社も経験してしまった私は、どれも短期間であるため誇れる実績も経験もありません。

なぜ6社も経験してしまったのか、その原因は不合格通知ばかりに心折れ、病み、受かればどこでもいいや…という投げやりの気持ちで転職活動を繰り返していた結果です。

そのため血迷って脱毛サロンにも勤務してしまいました。

接客業がしたかったわけではなく、「綺麗になりたいと女性が集う職場に自分もいれば、美意識が高まって女子力が上がるんじゃないか」という安易な理由でした。

りょうか
りょうか
今考えても安易すぎる…

6社経験しても収入も上がらず行き詰まっていることを思うと、奨学金借りてまで専門学校へ行かなくてよかった、高卒でも職業の選択肢は自分が思っていた以上にたくさんある、ということを過去の自分に伝えたいです。

OL再希望も転職は絶望的

たたでさえ倍率が高い事務職。

私の履歴書・職歴を見れば、雇うリスクの方が高く敬遠されてしまうでしょう。

  • なんでもっと転職頑張らなかったんだろう。
  • なんで資格勉強に励まなかったんだろう。
  • なんでもっと真剣に自分の将来について考えなかったんだろう。
  • なんで私はすぐに見限ってしまったのだろう。

「なんで」を言い出したらキリがありません。

でも過去を振り返っても時間は返ってきませんよね。

例え退職の引き金が会社や環境、人間関係だったとしても、その会社を選んだのは自分です。

その事実をしっかりと受け止めて、同じことを繰り返さないようにしなければ何の成長も得られません。

私は自分のことが嫌いでした。

自分を責めてばかりの人生でした。

挫折してばかりの人生でした。

でも人間変わろうと思えば変われることを証明したいと思い、転職を頑張るのではなく生き方を変える努力をしようと思ったのです。

そして私は一発発起し、在宅ワークで生きていくことを決意しました。

決意するまでに随分遠回りしたなあと思いますが、6社も経験したからこそ、会社勤めをやめてフリーランスとして在宅ワークで生きていく!という選択肢を選ぶことができたのだと思います。

悲観してても何も始まらない。

行動に起こさなければ未来は開けない。

死にたがりだった私は今、未来を見据えて、目的を持って生きています。

最終的に私の目的は、父が生涯お金に困らず老後人生を歩めるように、私が養えるほどの収入を得ることです。

そのためには、安月給のOLへ転職を繰り返してもとても叶えられません。

在宅ワークで生きていく

私は人生をやり直す覚悟で在宅ワークで生きていく覚悟を決めました。

なお在宅ワーク(フリーランス)とは、一般的に企業に雇われる働き方ではなく、PCを活用して自宅で業務を行う働き方のことを指します。

じゃあ在宅ワークって具体的にどんなお仕事があるの?と思いますよね。

下記に一部例を挙げましたが、ここに書き記せないほど多種多様な業務があります!

  • データ入力
  • 事務(一般・営業・経理・総務・貿易・人事)
  • オンライン秘書
  • カスタマーサポート
  • コールスタッフ
  • 営業(テレアポ)
  • プログラミング
  • デザイナー(WEB・グラフィック・UI/UX)
  • ライティング
  • 動画編集
  • 翻訳・通訳

昨今では、オンライン秘書という働き方や、WEBデザイナー向けのオンラインスクールもよく目にするようになりました。

そんな私が選んだ働き方は経験のある事務ではなく、WEBマーケターとして生計を立てる道です。

なぜWEBマーケターを選んだのか

WEBマーケターとは、商品・サービスを届けたいユーザーをWEBを通じて集客し、売る仕組みを作ることです。

コロナ禍をきっかけにSNSが普及したことで、Google検索で調べ物をしていたユーザーが、SNSを通じてお店を調べる、商品を調べる、口コミを調べる、など、SNS検索が主流となってきました。

そのため個人で楽しんでいたSNSが昨今では、企業もインスタグラムやYouTube等のSNSに参入し、より自社のサービスや商品を知ってもらおうという動きへ変わっているのです。

つまり今の時代、WEBやSNSを扱いこなせないと集客が難しい状況とも言えます。

そのためWEBマーケターの存在が現代は大変需要が高まっていることと、身につけたスキルや知識はこの先も腐ることはないということから、私はWEBマーケターの道を選びました。

インスタやYouTube等の主流のSNSは、時代の流れとともに数年後には別の媒体に変わっているかもしれません。

それでも、媒体が変わるだけでWEBを通じての集客の流れや仕組みが大きく変わることはないため、一度スキルを身につけたら他媒体でも応用を効かせることができるため、長く働ける仕事でもあると思います。

以上のことから、私は現在尊敬している方の元でWEBマーケターについて学んでいます!

OL時代の月収を超えるために

OL時代の月収は23万〜25万円でした。

1つはみなし残業の会社だったため残業で稼ぐことはできず。

もう1つは1分単位で残業代支給でしたが、そもそも残業基本NGというルールだったため、結果どこに勤めてもよく耳にする残業して稼ごうという選択肢はできませんでした。

例え残業代で稼ぐことができたとしても月収30万を超えるのも非常に難しいと思いますし、無理しすぎては結果体調を崩してしまい本末転倒になってしまいます。

一方フリーランスであれば全て自分次第なので、月収50万も夢ではありません。

当サイトでは、職歴ボロボロ・スキルなし・知識なしの崖っぷち元OLでも、転職活動せず在宅ワークで50万達成していく過程を全てお見せしていきます!

併せて尊敬できる方から学んだことも知識としてアウトプットしていくので、人生変えたい!転職活動したくない!在宅ワークで収入を得たい!WEBマーケターやってみたい!という方はぜひ私と一緒に実践してみてください!

最後に / 転職回数の多さは行動力のある証

無駄に職歴が増ていくほど自分を必要としてくれる会社の母数は減っていき、「転職したくない」と葛藤するようになります。

それでも現状の環境にいるより新しい環境に飛び込んだ方がマシという理由から転職し続けた私ですが、「辞めたいけどめんどくさいから転職したくない」と言う人もいます。

私の友人には、「辞めたい」と新卒の頃から言い続けながらも現在進行形で7年勤めている友人がいます。

私からしたら「辞めたいと思いながらもよく何年も続けられるな」と思いますが、友人からしたら「よく6回も転職できるな。行動力がすごい自分には考えられない転職活動したくない」と言っていました。

とは言え粘り強く勤め続けている友人と比べたら、私は短期離職を繰り返しているわけなので決して誇れることではありません。

しかし度重なる転職は、色んな会社へ応募し、面接し、不合格をもらってもめげずに動き続けた行動力がある証でもありますよね。

もし私と同じく職歴がボロボロでコンプレックスを抱えている方がいれば、その行動力は認めていいんだよ!と声を大にして伝えたいです。

現実を変えようと一生懸命もがいた結果、転職回数が増えてしまっただけ。

あなたのその行動力は、自分を変えることも、環境を変えることも、挑戦することもできる勇気ある行動です。

私はそう思います。

でなければ、私のサイトに辿り着くことはないと思うからです。

どうか将来に悲観しすぎず当サイトも参考にしていただきながら、理想の未来を現実化させるべく持ち前の行動力を発揮していただけたらなと思います!

そして私の友人のように、辞めたいと何年も思い続けながらズルズル過ごしている方にも、今の働き方が幸せな選択ではないのであれば、何か背中を押すようなきっかけが当サイトを通じて見つかれば良いなと思います。

長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました!